仙台の住宅コンサルタント、パートナーズライフプランニングです。

ご夫婦で相談しマイホーム計画をスタートしたものの、住宅ローンやらハウスメーカー選びやら間取りやら打ち合わせを重ねどもイメージ通りの流れとはいかず疲れてしまい「家づくりが楽しくない・・・」と意気消沈してしまう方は意外に多いものです。

当初は色んなこだわりを持っておしゃれな家のデザインや素敵な間取りを実現したいと夢見ていたのに、次々と現実的な打ち合わせを続けているうちに不安や負担の方が大きくなってしまう・・・。

せっかくの家づくりに思い描いていた大切なことを忘れかけるほど疲れてしまい、楽しくないなんて勿体無過ぎます。

何とかしたいですね。

私が住宅購入のご相談を承ったお客様でも、それまでの流れの中で同様の経過を辿った状態からご相談が始まる事がありますが、言葉だけで勇気付けても解決にはなりません。

家づくりがスムーズな流れに向かう具体的な解決策が必要です。

そんな時、家づくりが楽しくないと思うに至った経過をお聞きすると皆さん共通している事があります。

それは情報が混乱している事

一生懸命に情報を集めているものの、マイホーム計画進め方の全体像が明瞭とは言えない無い状態の中で、入ってくる情報全てを判断材料として取り上げてしまおうとしている姿です。

その結果、新築後の我が家の生活シーンをイメージして間取りを考えたい場面で住宅ローン返済のリスク面が気になったり、おしゃれなインテリアデザインの説明を受けているのに他社営業マンから聞いた断熱性能の事が心配になったりと、不安要素の確認と打ち消しが打ち合わせの主題になってしまう。

これでは確かに家づくりが楽しくないし疲れてしまいます。

この混乱に陥った原因は何でしょうか?

「一生懸命マイホーム計画に打ち込みすぎたから?」

「頼りないハウスメーカーに相談してしまったから?」

でも、マイホーム計画に一生懸命なのは皆さん当然ですし、たまたま相談したハウスメーカー運が悪かったのは一因ではありますがそれだけでは無いはずです。

私にはキャッチした情報の選別が充分に行われず、それをそのまま判断材料として用いている検討の進め方に根本的な要因があるように思えるのです。

⬜︎  家づくりが楽しくない      

それはどの様なメカニズムでしょうか。

多くの方にとってマイホーム計画の入口は「夢」「理想」「希望」と言った言葉で表現されるような想いを持った時に始まるのではないでしょうか。

新しい生活の場をつくりだすのですから、新築完成後の機能的な間取りやおしゃれなインテリア、かっこいい家の姿など素敵なイメージが湧いているはずです。

でも・・・・

いざ家づくりを始めれば楽しい事ばかりとはいきません。

住宅ローンの事、ハウスメーカー選び、土地探し・・・・

そもそも何から始めたら良いか?

進め方はどうするのか?

流れが手探り状態の家づくりは「情報不足」な自分に不安を感じるのでしょう。

情報の必要性を強く認識しその収集に精力的に取り組むのは大切なことですし自然な流れです。

そこで一生懸命情報収集に奔走するのですが、本当の問題は集めた情報の後処理です。

一般的に、無作為に集めた情報の濃度は決して濃いものでは無く、その真偽性、客観性、専門性といった観点からみれば低い評価のものが大勢で価値が高い情報ほど希少になるのは世の常です。

そういった情報の選別をしないまま判断材料として取り上げてしまえばどうなるでしょうか?

混乱は避けられませんね。

なにしろ同じテーマに対する真逆の話などが当たり前の様に次々耳に入ってくるのですから・・・。

その様な情報を精一杯追っかければやがて飽和状態に達し、耳に残った真偽不明な話は不安を掻き立てます。

こうなるとマイホーム計画当初に描いていた新築への想いや大切なことを目指す余裕も失ってしまいます。

それでは家づくりの疲れが先立ち楽しくないと感じても無理はありません。

 

⬜︎  大切なことは?       

それでは情報整理を上手く機能させた状態で家づくりを進め、終始情報の後追いにならない様にする為にはどうすれば良いのでしょうか。

2つの事に注意を払う事でその対策になるはずです。

第一に情報を入手する都度、整理を忘れない事です。

「整理といっても何をすれば良いの?」と難しい話に聞こえるかもしれませんが、コツさえ掴んでしまえばみなさん実践出来るはずです。

それは「根拠」を伴う情報と無いを選別する事。

例えばハウスメーカーの営業マンでも、身の回りの知人にでも、ネット情報でも、何らかの住宅購入に関わる情報を耳にした時、その発信情報は根拠を基とされているかに着目するのです。

「ゼロ金利が何年も続いたのに住宅ローン金利上昇なんて想像できますか?」

「あそこの工務店は仕事がいい加減だって聞いたよ」

「滅多に出ない土地情報だと思うんです。相場から見ても安いですし」

「ウチの建物はUA値が業界トップクラスで物凄く暖かい家です」

「この間取りのLDKは〇〇畳で、以前建てたお客様からも好評です」

こんな話を耳にした経験は有りませんか?

一見もっともそうにも聞こえますが、これらに共通しているのは全て「主観」に基づいた話である事にお気付きになりましたか?

ソースも不明確ですし、全て発信者の主観に基づく評価を並べているに過ぎない内容です。

これをそのまま受け入れるのはどうでしょうか。

耳にした時点で情報の精製を計りたいですね。例えば次の様に。

「過去の状態から将来金利予測をする構造的根拠は?想像力の問題?」

「誰から聞いたの?その人に限った感想の可能性は?」

「滅多に出ないという頻度や根拠は?相場はどこで調べた?」

UA値トップクラスだとどの位暖かいの?体感可能な具体的比較材料は?」

「〇〇畳だとどの位のゆとり?以前のお客さんと自分の感覚は違うかも?」

第一声での発信が主観的であればそれはしょうがないとしても、客観的内容に修正を図るべく問いたださねばなりません。

その結果、ソースや根拠等客観的事実が抽出出来れば判断の材料として記録記憶に保ちますが、発信者の主観的内容に止まるのであればそれは不採用情報とするか、最低でも前者とは区分して扱うべきでしょう。

第二に検討テーマをひとつづつ決着を付けながら検討作業を進める事です。

情報が整理されていても情報そのものに物をつくりだす作用は有りません。

相応しい家づくり進め方の流れに沿ってひとつづつ課題を解決していく検討作業が肝心です。

しかしながら予め検討のプロセスを明確にしないまま流れ任せの進め方であったり、各課題決着が不充分なままで先に作業を進めてしまいますと、間取りの話なのに住宅ローンが気になったり、土地探し打ち合わせでそもそも今住宅購入すべきか?と疑問を感じたりとまとまりの無い計画進行に陥ります。

マイホーム計画に臨むにあたり、まず何から始めるか、そして次に・・・といった進め方のプロセスを最初に考え、それに沿ってひとつひとつ課題を解決して次のテーマに検討作業を進めることが大切です。

本当に大切なことは理想を適えたマイホームの実現です。

その為にはその想いを家づくりの中で盛り込んでいく気持ちの余裕が欲しいところですね。

情報の洪水の中で、まして進むべきマップの無い視界不良の状態ではどうしても目先の情報に追われ、不安が先立ち、家づくりが楽しくないという気持ちにまで陥っては目指すべき大切なことさえ考える余裕が無くなってしまいます。

情報整理と各テーマ毎の課題解決、是非お試しください。

 

でもそんなに上手に出来るかな、とご不安な方もいる事でしょう。

何しろマイホーム計画に失敗や後悔はゆるされません。

そんな時にこそ住宅コンサルタントに相談してみてはいかがですか?

パートナーズライフプランニングは住宅購入の専門家。

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