⚪︎ セカンドオピニオンとは?
⚪︎ 間取り図作成を依頼したけどイマイチ
⚪︎ セカンドオピニオンのタイミングは?
⚪︎ どんな効果? 誰に相談? 注意点は?
セカンドオピニオンという言葉をご存知ですか?
「第二の意見』と訳される医学会由来のそれです。
このセカンドオピニオン、新築注文住宅の家づくりの場面でも役立つ事をご存知ですか?
特に間取り図作成のこんな場面。
ハウスメーカーに依頼し作成された間取り図はなんだかイマイチな出来。
再度依頼し相談打ち合わせを重ねてもやっぱりイマイチ‥‥
そもそも、良い間取りなのかどうか、プランナーの説明を聞いてもよくわからない
と言うケースもあるでしょう。
ハウスメーカー設計士の技量の問題なのか?
自分の間取り希望の伝え方の問題?
無理を言い過ぎてる?
でも、中途半端に納得して新築完成後に後悔だけはしたくない。
そんな時に間取り図の作成依頼先とは、別の人の意見をきいてみる。
作成された間取り図に関する第二の意見。
これが間取りのセカンドオピニオンのあらましです。
今回は間取り図作成のセカンドオピニオンと後悔しない新築注文住宅の相談術についてのお話です。
目次
⚪︎ せっかくの新築注文住宅なのに平凡‥‥
⚪︎ 誰に相談すればいいの?
⚪︎ ハウスメーカー選びに疲れた
⚪︎ おしゃれな間取りが見つからない

*お問い合わせ後の営業は致しませんのでご安心下さい
セカンドオピニオンとは?
さて、セカンドオピニオンですが、あまりよくわからない方の為に、もう少し詳しく解説しましょう。
先にもご紹介の通り、直訳すると「第二の意見」となりす。
現に相談を持ちかけた先だけでは無く、同じテーマに対する他の人の意見を聞いてみるという事です。
1980年代アメリカ医学会が発祥とされており、医師の診断、治療が適切かどうかを、患者自身が他の医師の意見を求め、安心と納得に役立てると言う効果を期待してのものです。
確かに
一人では無く、複数人の意見を聞き、相談する機会があれば情報が深まり、より的確な判断が出来そうな気がします。
これを家づくりにも取り入れようという考えです。
予め絶対的な答えが用意されているわけではなく、検査データや経験値から状態を読み取り、対策(治療法)を導き出す医学の世界。
同様に絶対的な答えなど無く、施主の意見や、敷地の状態を分析し、無から家の素地を形づくる間取り図作成のプロセス。
両者は異分野でありながら類似性も見て取れます。
それをセカンドオピニオンで応用しようと言うわけです。
新築注文住宅の家づくりの最大の特徴は間取りを始めとした企画のオーダーメイド性にあります。
この自由性は理想通りの住まいを目指すメリット共に、完成度が企画の作り手次第でバラつくデメリットも共存します。
自由な発想が後々の後悔の元となってしまっては本末転倒です。
そうした間取りへの不安を感じた時にセカンドオピニオンをおすすめする素地が芽生えます。
ある一人のプランナーに依頼し作成された間取り図も、他のプランナーの全く異なる発想で評価したならば、全く違う答えが出てくるかもしれません
それまで皆さん自身が気付かなかった指摘や、新しい可能性が見つかるならば、様々なマイホームのジャンルから新築注文住宅を選んだ意義が増してくるのではないでしょうか。
そんな期待が間取り図作成のセカンドオピニオンには見出せるのです。
間取りのセカンドオピニオンが必要なタイミング
さて、そうした間取りのセカンドオピニオンですが、何もかも全ての家づくりで必要というわけではありません。
例えば全幅の信頼を寄せるプランナーと相談を交わし、依頼した間取り図の出来栄えに不満も無いのに、セカンドオピニオンをあえて実施する必要はないでしょう。
それでは間取りのセカンドオピニオンが必要とされるのは、家づくりのどんなタイミングでしょうか?
①間取りがイメージと違う
ハウスメーカーに依頼して提案された間取り図だがイメージと違う、なんだかイマイチ。
明らかな不満を感じるならば、改善を図るのは当然のこと。
そこでプランナーに相談し、要望を伝え直し、不満なポイントを指摘するなどして第二案を依頼するという流れとなるはずです。
ところが修正したはずの第二案も期待はずれ、はたまた第三案と打ち合わせを重ねどもその繰り返し。
これはいよいよセカンドオピニオンを必要とする典型的な場面と言えそうです。
でも、難しいのは見極めのタイミング。
というのも、間取り提案を受け即座にその後の見込みが期待薄と見切れる状態であれば話は早いのです。
その後の不毛な時間を無駄にするよりもこのタイミングでのセカンドピニオン実施は合理的なのは言うまでもありません。
しかしながら、その判別がどちらとも言えない場合はどうでしょう?
拙速に過ぎ、セカンドオピニオンを挟むことでかえって作業が煩雑になってもいけません。
また、わずかな不備に対して。セカンドオピニオンと過剰に反応しては、元のプランナーとの関係へ微妙な影響を及ぼす懸念も拭えません。
ここでポイントになるのが、間取り図作成の評価術です。
間取りがパッとしない時の見極めや原因分析ができれば理想的。
但し、これは奥深い話になりますので、こちらについては下の記事で詳しく取り上げてます。
併せてご覧ください。
②良い間取りかわからない
それでは作成された間取り図が、明らかなイメージ違いとまではいかないまでも、なんかピンとこない、なんとなくしっくりこないというケースはいかがでしょうか?
新築注文住宅の家づくりで、こんな経験を持つ方は少なくないはずです。
はっきりとNOではないが、少なくともYESではない状態。
これだってこのタイミングで対処を誤れば失敗や後悔を残すことにもなりかねません。
それではこの判然としない間取りへの評価の背景はどのあたりにあるのでしょうか?
第一に考えられるのは間取りの読み取りのツボがわからない状態です。
間取りの読み取って結構難しいものです。
例えば目の前に全く当てずっぽうに出された間取り図に対し
「長所短所を言ってみて」
と問われたら、プロでもなければ答えに窮するのではないでしょうか?
当然自らが住むマイホームの間取り提案でも同じこと。
視点を当てるポイントがわからない為に、良し悪しがピンとこないという状況は十分あり得ます。
とは言いながらもプランナーが十分に説明を尽くしていれば、この状況は解決しそうにも思えます。
そこで第二のポイント。
間取り図読み取りの苦労に加えて、わかりやすい説明が不足していたらどうでしょう?
単なる説明ではなく「わかりやすい説明」です。
専門用語の羅列や、間取り図上の各部屋の位置や広さをただなぞるだけの説明では十分な理解には及ばないでしょう。
実はこの状況はセカンドオピニオンを最も試してみたいタイミングです。
セカンドオピニオンとは「第二の意見」を得ること。
自らが十分わからずにいるその案への見解を示してもらうのです。
良し悪しの評価だけで無く、わかりやすい解説も得られれば更に効果が期待できるでしょう。
③プランナーの技量不足?要望伝達が悪い?
それではそもそも何故納得する間取りが出来上がらないのか?
その原因にも触れておいた方が宜しいでしょう。
真っ先に考えられるのが
相談相手のプランナーの技量不足
という認識は、多くの人の一致点ではないでしょうか?
何回依頼しても、何回修正しても間取りの出来栄えはイマイチ。
その理由説明もピンとこないばかりでは無く、「要望が多すぎる」「土地が狭い」とネガティブワードのオンパレード。
なんだかありがちな話です。
こうなるとやはりこのプランナーの技量に疑いを向けても不思議はありません。
それじゃ他のプランナーに・・・
となりそうですが、もう少し奥深いケースも。
実はプランナーのネガティヴワードは単なる言い訳ではなく、ある種、的を得ている可能性もご紹介しておきましょう。
間取り図作成にあたって依頼した希望要望が、土地状況や予算、物理的要件に対しオーバーフロー気味になる事は珍しくありません。
新築注文住宅でマイホームを建てるのならば、後悔しない様に工夫を凝らしたいと考えるのは寧ろ当然であり、それに伴い要望は盛りだくさんになっていくからです。
しかし、これが著しく過大になり前提条件とのバランスを欠くならば、全ての希望を反映できず未消化の部分が残る事になるでしょう。
これはやむを得ません。
要するに、
必ずしもプランニング能力の問題とは言い切れないケースもあるのです。
但しこれは単なる間取り提案への低い評価への言い訳なのか?事実なのか?専門的知識を持ち合わせていなければ判断が難しいですね。
こうした状況もセカンドオピニオンがおすすめすべき場面です。
第二の意見として示された見解はこれをジャッジする上で大いに参考になるのではないでしょうか?
正にセカンドオピニオンを試してみたいタイミングと言えるでしょう。
⚪︎ ハウスメーカーや工務店は最適?
⚪︎ 住宅相談窓口はどんな感じ?
⚪︎ 信頼できる専門家の探し方は?

*お問い合わせ後の営業は致しませんのでご安心ください
間取りのセカンドオピニオンの注意点
さて、間取りのセカンドオピニオンの役割が明らかになってきたところで、注意点に触れておきましょう。
新築注文住宅の間取り図作成はオーダーメイドであるが故に、プランナー次第で完成度にバラツキが生じる。
提示された間取り案を不満なまま、ピンとこないままに家づくりを進めてしまう事での後悔を避ける手段として、他の相談相手の意見を聞ことで判断材料の幅を広げる、もしくは良案に触れる可能性を模索するというのがセカンドオピニオンの狙いでした。
但し、そうした救世主的セカンドオピニオンですが、全てにおいて万能ではありません。
期待通りの効果が現れないケースもあるのです。
①相談相手のスキルレベル
「セカンドオピニオンをすれば必ず前よりも良い意見を期待できるか?」
この答えは残念ながらNOです。
理由は単純明快、
セカンドオピニオンの相談相手が必ず相談前のプランナーの技量を上まっているわけではないからです。
当然のことながら当初依頼していたプランナーよりもセカンドオピニオンの相手の技量が下回っていたならば、得られる意見の質も推して知るべし。
でも問題の本質はそこではありません。
セカンドオピニオンの最大の難しさは相談相手の技量が外形的にわからない点にあるのです。
これは間取りの話だけで無く、医学界のセカンドオピニオンにおいても同様です。
より良い意見を求めるならば、相談相手はそれまでの依頼先と同等かそれ以上の技量を期待すべきです。
この見極めの難しさがセカンドオピニオンには必ず付きまとうのです。
最大のテーマといっても良いでしょう。
ここから先はこの問題解決のヒントも含めて話を進めます。
②指摘だけのセカンドオピニオンではダメ
第二の意見を求める際に注意しなければならないのが、
「代案を持った指摘か否か?」です。
逆に指摘だけのセカンドオピニオンには意味がありません。
何故なら今現在手元にある提案図面に対し、アレコレと不備の指摘だけなら誰にでも出来ます。
しかしながら、セカンドオピニオンで求めたい本質はどうすべきかの意見であるはずだからです。
「ここ変だよ」「コレじゃダメだよ」
これだけなら無根拠な単なる悪口のレベルと変わりません。
代案が準備され、初めてその指摘が根拠をもち、次の展望に役立てられます。
第二の意見を得る狙いはここにあるのです。
指摘だけのセカンドオピニオンではダメ!
代案もセット!これが原則です。
これはセカンドオピニオンの相談相手を見極める際の手掛かりにもなるでしょう。
③必ず代案があるわけではない
最後にセカンドオピニオンの注意点をもうひとつ。
必ず代案があるわけではないという点です。
「アレレ?前の話と違うじゃない?」
代案の準備が必要だといってみたり、代案はないかもしれないといってみたり、一体どっち?
矛盾した話に聞こえてしまいますね。
それでは説明しましょう。
ここまでの話から、セカンドオピニオンに期待すべくは、現状手にしている間取り案への不満や不安の解消でした。
しかしながら、そもそもその間取り案は充分に合理的良案だったとしたらどうでしょう。
前にも触れた通り、不十分な間取りの読解、プランナーとの関係がギクシャクなどの要因がポジティブな評価を遠ざけている可能性です。
この場合、無理にいじくり回せば、イタズラにクオリティーを下げる事にもなりかねません。
この場面で期待すべきセカンドオピニオンの効果は「代案」ではなく「同意」です。
勿論、同意の根拠を付して原案の良さが再認識されたならば、代案なしでもセカンドオピニオンの目的は果たせたと言えるでしょう。
セカンドオピニオンの相談方法
次はセカンドオピニオンの相談方法についてです。
まずはじめに考えるべきは「誰に相談するか?」ですね。
最も相応しい相談相手を選ぶ事は重要です。
その上で「相談の手順」も知っておいたほうが宜しいでしょう。
これらについて解説します。
①誰に相談する?
間取りのセカンドオピニオンの具体的相談相手の条件としては、
専門性は勿論、対話が可能である点もポイントです。
具体的には以下の三つが考えられますのでそれぞれ解説します。
1.他のハウスメーカーへ相談
多くの人が真っ先に思い付くのは、現状依頼している先とは違うハウスメーカーへの相談ではないでしょうか。
確かに
現状依頼している住宅会社がダメならば見切りを付け、他をあたろうという考えは合理的かもしれません。
しかしながら、注意点もあります。
この時点で相談を持ち掛けた動機は第二の意見を得る事であったとしても、相手のハウスメーカーはこの機会を営業チャンスと考えるでしょう。
これは当然ですね。
その場合、「従前のハウスメーカーを追い落とす事が自らのチャンス拡大」との意思が働いたとしても不思議はありません。
結果として、原案への過度なダメ出しや、最初から新たな間取り図作成を前提とする様な展開となる事が想像できます。
期待した客観的「第二の意見」からのスタートではなく、第二の会社での振り出しからの家づくり商談にすり替わる可能性は充分に考えられるでしょう。
元々の案を客観的に総括する事なく、次の間取り案が提示されたとしても、迷いの対象が第一案から第二案に移っただけでは意味がありません。
このあたりが他のハウスメーカーでのセカンドオピニオン相談の難しさでもあります。
2.間取り図作成サイト
最近はWebサイトを通じ間取り図作成依頼を請負うサービスも登場しています。
敷地概要と要望を伝え作成依頼費用を負担し、それに応じた間取り図の提供を受けると言う仕組みの様です。
今回のテーマは間取りのセカンドオピニオンです。
それならば間取りに限定した相談対象の要件に合致しそうです。
ピンポイントで合理的かもしれません。
しかし注意点も。
依頼から作成までの流れが「要望伝達」→「間取り図の提供」と一方通行ではないか?
相互会話の機会が設けられているか?
これらの確認は欠かせません。
もし、一方通行な仕組みの場合はセカンドオピニオンの性格には馴染まないでしょう。
また、間取り図作成を業としている性質上、先にも触れた代案ありきの相談にならない点にも、注意も払う必要があるでしょう。
3.住宅購入相談の専門家
せっかくセカンドオピニオンを実施するのならば最も相応しい相談相手に依頼したいものです。
最も相応しい相談相手の要件としては、この項の冒頭でも触れた通り専門性を持ち、対話が可能である事に加え、客観的ポジションも備えている事が理想です。
そこで住宅購入相談の専門家である、住宅コンサルタントや住宅購入の相談窓口も検討してみてはいかがでしょうか。
間取り図作成に限らず、家づくり全般をサポートする相談を業としている住宅の専門家です。
あくまでも売り手ではなく、ユーザーサイドへの相談専門業務ですので客観性、相互対話の要件は満たしていると考えられます。
但し専門性に関しても当然の事ながらこれを満たしている…と思われがちですがこの点は少々注意が必要です。
ポイントは二点。
第一に、相談窓口をうたいながらも相談対応者自体は深い専門性を持たず、提携ハウスメーカーへの紹介斡旋を主業務にしているケース。
ここでは直接の気の利いたセカンドオピニオンは叶わず、実質的に他のハウスメーカーを斡旋されそこでの相談という流れに落ち着いてしまいます。
第二にファイナンシャルプラン分野に特化したコンサルタントや相談窓口です。
看板上は家づくり全般の相談対応を掲げながらも、間取り図作成の分野は全くの専門外というケースです。
これも今回のテーマに相応しい相談先とは言えないでしょう。
この両者とも「家づくりの専門家」を名乗る事から、外形的な判別が付きにくい事が難点です。
但し判別はそう難しくはありません。
次に解説する相談の手順を実施頂ければ、しどろもどろで直ぐに見分けがつくでしょう。
②相談の手順
さて、いよいよ具体的な間取りのセカンドオピニオンの実施手順です。
スムーズで有益な結果を得る為には事前準備と相談の進め方についてのポイントです。
1.相談の事前準備
セカンドオピニオンの実施前に以下のものを準備しておくと宜しいでしょう。
✓ 敷地概要(所在、測量図、公図、登記簿など)
✓ プランナーに伝達した要望リスト
✓ 対象の間取り図一式
2.相談の進め方
次はセカンドオピニオンでの具体的な進め方です。
まずは流れから。
②その上で間取り図を提示します。
③これらについて所見を聞きます
④代案の可能性を尋ねます
間取り図提示を一寸置いてから提示するのがポイントです。
今回の相談相手に、間取り図作成の必要条件を一通り示した段階で、一旦整理を促しましょう。
理由は先に間取り図を含め提示をしてしまうと、どうしても間取り図のみの議論に終始してしまい、その前提部分の整理が疎かになります。
また、どうしても目にした間取りの印象が頭の中に残り、発想が縛られたり、時には後出しジャンケン的空虚な指摘に偏る懸念があるからです。
「あそこがおかしい」「ここが変」
アラ探しで終始しては肝心な次の展望が見えてきません。
その上で第一案に対する所見を、一致点、相違点含め「第二の意見」として示してもらいます。
その結果、論理的な説明で第一案に大きな問題は見当たらないという事であれば、それまでのモヤモヤ解消の貴重な意見となるでしょう。
また、何らかの不具合の指摘があり、代案の可能性を示してもらえるのであれば、これもまた一歩前進です。
ここまで到達できればセカンドオピニオンの目的達成と言えるのではないでしょうか。
間取りのセカンドオピニオンのまとめ
今回は新築注文住宅で家づくりに取り組む際の、間取り図作成のセカンドオピニオンについての話題でした。
そもそも間取り図を考える、作図するスキルは誰でも同じレベルではありません。
また完成した間取り図の読解力も経験やスキルが大きく左右しますので、いわゆる素人的には苦労する事もあるでしょう。
これらを家づくりの実務に置き換えれば、間取り図の完成度はプランナーとしての技量は勿論、ユーザーへの説明力によっても左右されるということ。
しかしながら、プランナーのこうしたスキルレベルを外形的に判別するのは簡単ではありません。
だからこそ、今回ご紹介したセカンドオピニオンという「第二の意見」が効いてきます。
こうした手段も控えておく事で手堅く安心な家づくりに臨めるのではないでしょうか。
せっかくの注文住宅での新築計画に後悔を残さない様に、いざという時、セカンドオピニオンという策を講じてみてはいかがでしょうか。
⚪︎ せっかくの新築注文住宅なのに平凡‥‥
⚪︎ 誰に相談すればいいの?
⚪︎ ハウスメーカー選びに疲れた
⚪︎ おしゃれな間取りが見つからない

*お問い合わせ後の営業は致しませんのでご安心下さい