家を買うきっかけはすぐ見つかっても、家を買う決断となると中々踏ん切りがつかず深い悩みに陥る事もあるものです。

住宅購入には検討しなければならない課題、決断しなければならないテーマが数多くあります。

ハウスメーカー営業マンの話を聞いたり夫婦で相談しても肝心な場面で中々考えがまとまらず、ついつい決断が先延ばしになってしまう。

家を買うことを検討している方々にそんな姿を見ることがあります。

しかしながら、要所要所の決断が出来なければ、時に家づくりはそこで流れがストップしたまま膠着状態。

しびれを切らした相談先のハウスメーカー営業マンから急き立てられたり、時には家族からも・・・。

ただでさえ頭の中がゴチャゴチャし整理がつかない中で、焦りまで加わっては余計に負担感が増してしまいます。

気持ちも落ち着かない環境で冷静に判断を導くのは大変かもしれません。

この様に家を買う決断に迷いを感じている方に割とよくみられる原因は、いま決断しなければならないテーマと違う悩みが混在して引っ掛かっていたりするもの。

例えば土地探しの段階で良い土地物件を発見し、購入するか否かを決断しなければならない場面で、

・果たして今が家を買うタイミングなのか?

・家を買う決断をしても住宅ローンの返済は大丈夫か?

・何の知識も無く進めてきたけど、このハウスメーカーが本当に一番良いの?

・そもそも持ち家が本当に必要?賃貸住宅でも良いのでは?

・今ここで決断して後々後悔しないだろうか?

今集中すべきなのは「本当にこの土地物件で良いのか?」の見極めであるはずなのに、他の不安や迷いが頭の中にドッカリ腰をおろし、肝心の土地物件の良し悪しを判断しなければならないのか、そもそもの家を買うこと自体の決断を今すべきなのかこんがらがる・・・・・。

これでは悩めば悩むほど深みに陥り、心底疲れきってしまいそうです。

こんな時は一呼吸して冷静にひとつずつ整理を試みたいものです。

 

家を買うために決断すべきテーマは?

いま家を買う事に関わる決断を下すのに踏ん切りが付かない事があるのだとしたら、それは何に関するテーマでしょうか?

そこから紐解いてみましょう。

大切なのは現に決断を迫られているテーマと、その決断を導く以前に気掛かりとなっている他のテーマを混在させたままにしない事です。

ここを放置したままでは、混乱は避けられません。

ひとつのテーマに集中して検討出来る環境をつくり上げたいですね。

大切な局面で決断を阻害する不安要素として度々浮上してくる事柄をいくつか並べてみましょう。

 

家を買う動機の整理

  • いま家を買うべきタイミングなのか?
  • もっとお金を貯めてからの方が良いのでは?
  • 家を買うよりも賃貸住宅の方が気楽で良いのでは?

こんな疑問をマイホーム計画を通してずっと自問自答している方は意外に多いものです。

家を買うにあたり根本的な問題ですね。

ここに迷いや間違いがあってはその先下す決断はどれも意味を成さないものになってしまう訳ですから、それは踏ん切りが付かないのも当然と言えるでしょう。

 

どの様な家を買うかの選択

  • 一戸建てとマンションはどっちが良いのだろう?
  • できるなら新築住宅は理想だけど中古住宅なら安く済む分お得?
  • 新築なら注文住宅と思っていたけど立地優先した建売住宅物件で妥協すべき?

仮になんとなく新築一戸建ての家で検討を進め、その為の土地探しで良さげな物件を見つけたとしても、こうした部分がグラグラしていては決断は難しいですね。

一戸建ての家とマンションでは大抵の場合、両者の立地環境はイコールではありませんし、新築住宅と中古住宅では個々の質そのものに差異があり将来的な見通しも含めて検討の観点も大きく異なるからです。

 

家を買う為の資金計画

  • 住宅ローンの返済は本当にこの額で大丈夫なのだろうか?
  • もしも世の中の金利が上昇したら変動金利の住宅ローンでも返していけるの?
  • もっと安く購入できるハウスメーカーの方が良いのではないか?

今まさにハウスメーカーと建築工事請負契約締結の間際まで、住宅資金の迷いや不安を抱えたままという方もいるようです。

お金の不安は家を買う過程で多くの方にある意味では共通の課題と言えるでしょう。

結局決断出来ずに計画が流れてしまえば、そこまで積み重ねた検討の努力も無断なるだけでは無く、盛り上がった気持ちの置きどころや、時には業者との間にわだかまりが残ってしまうのも嫌ですね。

 

顕在化しない事柄への不安

  • 家を買ったのは良いが何かあったらどうしよう。
  • もし転勤した時の事を考えると家を買うのは心配。
  • 家を買って後悔した人の話を聞いた。

家を買うという事は住まいの種別を問わず人生の一大イベントになるはずです。

軽々しい気持ちで臨むべきもので無い事は言うまでもありませんが、反対に過度に慎重になり頭の中を色々な「~たら」「~れば」の妄想が駆け巡ってしまっても困りものです。

家を買う前に解決すべき課題であれば放置せずに対処すべきなのは当然ですが、顕在化していない事柄に対する不安への対処となると、中々解決の道が見い出しにくいのは悩ましいところです。

そうした懸念事態が起こる可能性を冷静に推定するところから考えたいテーマです。

 

始めに気になる課題をスッキリ!

土地や建物を契約する決断は勿論、間取りや内外装の決定、予算額の決定と、家を買う事そのものや買う家の方向性を左右する様な大きな決断であればある程、それと直接は関わらない他のテーマが気になりだす。

今まさに家を買う決断が出来ずに悩んでいる方がご覧になっていたならば、ここまであげた様な迷いが頭の中を巡ってはいませんでしたか?

間違いなく言えるのは、これらを解決せずにはスッキリと面前の大きな決断を下す事は出来ないと言う事。

そこを怠れば決断ごとにその懸念材料が踏ん切りをつけられない要因として常に付いて回ります。

それならば急がば回れ、まず始めに気になる課題を解決するのが合理的では?

そうした懸念材料の存在が気になりだした時点で、真っ先にその解決を優先するのです。

勿論、マイホーム計画に適した進め方の流れに沿ってスムーズに検討を進めるのが最良ではありますが、いずれはスッキリさせねばならないテーマであれば、それを自覚した時点での解決がその後の検討作業を円滑にするはずです。

まずは家を買う重要な決断をし易い環境を整えるところから始めてみてはいかがでしょうか。

但し、そうした場合にご夫婦間や相談先の営業マンとのコンセンサスを得ておく事もお忘れなく。

突然段取り良く進んで来たはずのプロセスがその整理作業の間中断するのですから、その意図がきちんと伝わらなければ「なんで??」と今度は相手が混乱しその後に影響してもいけません。

そうすれば、気持ちの整理が付かないままにハウスメーカーの営業マンから決断を急かされる事も避けられるでしょう。

スッキリとした環境が整えば、家を買うにあたって下さねばならない重要な決断も間違いのないものになるのではないでしょうか。

住宅購入コンサルタント、パートナーズライフプランニングは、今回取り上げた様なマイホーム計画で多くの皆さんが抱える悩みの解決をサポートし、間違いのない決断を導く環境づくりをサポートを致します。

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